2019-11-28 第200回国会 参議院 総務委員会 第4号
局ぐるみですよ、支所ぐるみですよ。知らないはずないですよ、私に言わせれば。 金融庁に伺いますけれども、株価が下がることを想定されるような事案がありながら、その事実を明らかにせず株式の売買をやるようなことは許されるんでしょうか。
局ぐるみですよ、支所ぐるみですよ。知らないはずないですよ、私に言わせれば。 金融庁に伺いますけれども、株価が下がることを想定されるような事案がありながら、その事実を明らかにせず株式の売買をやるようなことは許されるんでしょうか。
さらに、社会保険事務局が行っている滞納保険料の圧縮行為の隠ぺいをしようとする社会保険事務局ぐるみの不正行為の発覚を恐れたからではないんですか。ここに事の重大さがあるんですよ。毎日新聞が三月十六日に報じています。「年金滞納解消やっぱり不正 社保事務所 改ざんに証拠資料」と。こういう事実が発覚するのを恐れて、委員に対して圧力をかけたんですよ。非常に大変な問題だと感じなければならないんですよ。
その後の問題については、比較論でございますけれども、大阪、三重のような事案、まさに局ぐるみと言われる問題、そして、かつ報告をしてこなかった、こういう問題については、村瀬長官の判断によってさまざまな処置が行われるものだと考えております。
これは、静岡は局長を含めた局ぐるみでやっていたということで、今回の問題を解決する責任を全うできないということでかえさせていただきました。 したがいまして、局ぐるみで、局長がわかった上で主導的に動いているという局が出てくれば、当然そこの局は、その本人に任せるわけにいきませんので、更迭せざるを得ない、このように考えております。
そうしたら、長官、前に出した五月十九日と五月二十四日の間の、その前に報告したかどうかという更迭の基準ではなくて、今回発表された分は、更迭の基準は、局ぐるみだったかどうか、つまり、局ぐるみでやっていたということになれば、特に局長が知っていたということになれば更迭されると判断してよろしいでしょうか。
ただし、例えば六つのうち一カ所だけということであれば、それは局ではなくて事務所というふうに考えておりまして、今、それを二十七日にすべて明らかにするということで、書類を取り寄せている最中でございまして、そこが来た段階で、これは事務所だけなのか局ぐるみなのかも含めて、まず全貌を明らかにしたいというふうに思っております。
甚だしくは、それこそ何遍も繰り返されていますけれども、近畿郵政局ぐるみのこうした選挙違反問題、その先頭に実は特定局長がなっていた、こういうことがもう何度も何度も繰り返し挙げられています。こうした郵政局幹部の政治的な偏向、あるいは公務員法や公職選挙法違反、その問題と特定局長採用の不透明性というのは、どうも私はやっぱり切り離して考えられないんじゃないのか、こう思うんです。
要するに、業者と一緒に韓国と中国に旅行に行ってきたとか、あるいはその業者にツケ回しをしたとか、あるいはタクシーでチケットを局ぐるみ使ったとか、その種のたぐいのやつがぼろぼろ出てきたんでしょう。 そこで聞きますが、去年、構造改善局長が責任者になってつくったこの調査委員会で一応一カ月足らず調査をしたんですよね。そうしたら、またぼろぼろ出てきたんですね。まだこれから出る危険性はあるんじゃないですか。
そういうようなことを見ますと、局長を初め業務課長を含めて局ぐるみ、全体で隠し立てしているんではないか、疑惑がますます深まる。まさにそういうことが今日の破綻につながったということになれば、この責任は極めて重大だと私は思うわけでございます。 委員長、関連質問をお願いしたいと思います。
○海江田委員 きょうの新聞などは、この山一の問題について、すべて証券局ぐるみ、飛ばし認識証券局ぐるみ、証券局ぐるみの疑いと、証券局ぐるみ、証券局ぐるみという書き方になっておるのですが、ただ、今、元業務課長であります堀田さんがおっしゃるのには、そういう意味では、この問題に関しては証券局ぐるみでは全然ないということですね、これは。
○海江田委員 いずれにしましても、先ほど来の松野局長のお話で、実は、この問題が単に山一の三木さんという当時の副社長と、それから松野、当時の局長とお二人の間の話ではなくて、実は証券局ぐるみの話であるということは、もうはっきりしたと思うんですね。
検査院と監査事務局ぐるみで空出張の宴会をしているんですね。空出張のお金を出して宴会したんです。 会計検査院来ていますか。1ちょっとこの事件、信じられないようなことなんですけれども、これおやりになったんですかおやりにならなかったんですか。
○赤城委員 この「レポート」の中では、今放送法上問題はないということでしたけれども、放送局ぐるみでその職員が選挙に携わっている、あるいはその局内に大量の選挙用品が置かれている、またはその会議室が利用されている。そういうことから見ますと、まさに会社の社長ですから、指示する、優越的な地位にある。そのもとで職員が、社員がこういうふうに動いている。
先生から、一部の新聞に報道されておりました隠蔽工作があったやの報道について御質問がありましたが、これはわれわれ調べましたのですが、隠蔽工作というのが、飲酒運転をしておったということを局ぐるみで隠したというような形の報道がなされておるわけでございますが、京都新聞だったかと思いますが、事故直前に公社幹部と飲酒、しかし、その飲酒運転が漏れたのでは困るので飲んでなかったということを口裏を合わしたという内容なんでございますが
ところが、二十四日付の地元の京都新聞では、「外人ひき逃げ死傷の電電職員」「直前、幹部らと飲酒」「局ぐるみで隠ぺい」「出頭前に口裏「あの件頼むで」」という見出しで報道されているわけです。だから、その点を中心にひとつ皆さん方のお調べになった内容で報告をしてもらいたいと思います。
こうした今回のいわゆる不正経理というのは、かつて日本住宅公団で土路という主査ですか、架空経理をやりましたけれども、ああしたわずか一人や複数の人間じゃない、もう局ぐるみでやらなかったらできないような行為じゃないかと私は思うのですが、この点どうなんですか。
これは少しひどすぎる、まさに構造改善局ぐるみの選挙活動が末端でこういう形であらわれているというふうに思うのです。どうなんです。
それを監督していく上司、その局にあってあるいはその課にあって、果たしてその課ぐるみで局ぐるみでそういうことをやっておったのだったら、これは大変な問題になってくると思うのですけれども、その辺明確に答えてください。
その内容として、官房長の談話として伝えられておりましたのは、その段階では課ぐるみとか局ぐるみということは考えられないというふうな談話があわせて載っておりました。そういうことになりますと、出張命令される方が課長なり局長なり、その辺最初にお尋ねしたいのですが、一体だれが出張命令をされるのか。そうして、それが課ぐるみ、局ぐるみでないということになると、全く個人の不正になるわけですね。
○田中(昭)委員 いまの大臣の御説明の中で、いわゆる特定郵便局関係では、その犯罪の動機といいますか、それから犯罪を犯した金額、それから先ほどから出ておりますように郵便局ぐるみでやっているというような問題には触れられなかったわけですけれども、そういうことも当然でございます。
○米田委員 私は、言葉は過ぎるかもしれませんが、職員には悪いけれども、これは局ぐるみの犯罪だろうと思う。八人もいるんですし、しかも五十一年からの定額貯金の関係、五十二年に入っての小切手の関係というのは、これは私の経験や私の勘からいけば、この八名の中にわかっている人が必ずいる。しかし、言えなかったのでしょう。ある意味ではこれは共犯になります。黙認しておるのですから。
また同二課が、落合の退職が捜査封じのために同通信局ぐるみで行われたとみているのは、内偵中の昨年秋ごろから数人の捜査幹部につてを使って電電公社すじから数回「なにか事件があるのですか」などと捜査陣の動きをさぐるような電話がかかり、その直後に落合がやめていることなどから。」はっきりとこういうふうに朝日新聞は一番事実の内容を克明に伝えておるわけであります。
だから、これは郵政、郵便局ぐるみのやつですよ。ではこれは丸山さんが考えたことかというと、当然そうではない。それはまたあとで明らかになりますが、もちろん札幌郵政局の指示、指導のもとにこれは行なわれているわけですよ。だから土田さん自身も、そのメモの受け渡し、情報の提供、情報を取る、こういうことの中で接触があり、毎日顔を合わせてそのやりとりがあったことを認めているのですよ。
○江崎国務大臣 これは私もいま記憶をたどっておりますが、一千億というものが偶然出てきたわけじゃなくて、私が大蔵大臣と会ったのはなるほど二度ほどですが、しかし、有能な財政局長が、あらゆる機会を通じて、局ぐるみで大蔵省と長い折衝を続けて、そして、たしか千五十億という数字が出てまいりました。